右京区嵯峨野地域で年間を通じて旬の野菜を約40種栽培し、農場近くの直売所で新鮮野菜の販売を行っております。 お客様からの「おいしかったー!」というお声が生産者の私たちにとって何よりもの励みとなっており毎日、品質・味の向上に力を入れて「また買いに行きたいなー。」と思ってもらえるような良い商品販売が出来るよう努力を続けております。我が農園にしかない味は、ファンが多く、ロングセラー商品が数々あり、遠方からの来店や料亭からの発注もございます。 お客様に、これからも安心安全な新鮮野菜を召し上がって頂けるよう、目を向け耳を傾け、地域とつながった農業を展開していきたいです。

自動販売機は朝昼夕に新しい野菜を入れています。

新鮮で食味を一番に考えております。

新鮮な採れたて野菜をお届けしています。ひとつひとつの野菜の表情が違いますので、お客様が手にとって選ぶことを楽しんでもらえたらと思っています。曲がったきゅうりやわけあり野菜もありますが、美味しさは変わりません。増量したりしていますのでかえってお得感があると、喜んでもらっています。PayPayも使えます!

訪問販売も可能なので、お気軽にご連絡ください

誰でも気軽に野菜とお米が買えるように自動販売機を設けています。店舗では自家栽培の米粉商品やグルテンフリー食材を扱っています。米粉のカレールウやパンケーキミックス粉などもラインナップ。一つひとつ丁寧に焼き上げた米粉のシフォンケーキやクッキーも評判です。

品種はキヌヒカリで、甘味のある、あっさりとした味の「古今嵯峨米(ここんさがまい)」を販売しています。有機JAS認証取得、近畿地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール会長賞受賞商品です。春のシーズンではたけのこも販売しています。

対面販売ですので、売り子姫のおばちゃんと美味しく食べるレシピなどお話ししながら野菜を選んでみてください。

日本人の主食です。稲作の起源は,インドのアッサム地方から中国の雲南省にかけての山間との説が有力で,中国の長江(揚子江)中流の遺跡から約6500年前の水田跡や灌漑設備が発見されています。日本に稲作が伝わったのは縄文時代の終期です。

森田農園の基本理念に基づいて「環境にも人にも優しい野菜作り」を進めていきます。
1. おいしさの追求
土、水にこだわり、できるだけ安全な方法で野菜そのもの のおいしさを追求します。
2. 環境保全型農業のこだわり
土そのものに自然界を浄化する力を蓄えさせ、 地球環境との共存に努めたいと思っています。
3. 対話型農業を基本とします
お客様の声に耳を傾け、野菜作りに反映させることが 森田農園の基本姿勢です。
4. 提案型販売をします
そのままでおいしい野菜が原則ですが、古くからの食べ方に 留まらず、時代に即したお料理の提案をいたします。
5. 探究心を忘れません
農業には経験に基づいた勘は必要条件ですが、十分条件ではありません。積極的に科学的分析法を取り入れたり、研究機関と協力し合いながら 今後も必然的な農業を進めていきます。

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