野菜図鑑

一般野菜

菊芋

きくいも

キク科ヒマワリ属の多年草で、北アメリカが原産とされ、日本には江戸時代末期に飼料用として導入され、戦後の食糧難の頃に食用として広まったと言われています。

特徴
草丈1.5〜3mと大きくなり、菊に似た黄色い花を9-10月につけ、10月末に地中に食用部分である塊茎を作ります。 天然のインシュリンといわれる「イヌリン」という成分を豊富に含んでいることから、糖尿病やダイエットに効果があると言われています。 サラダや炒め物でシャキシャキとした食感が、煮物や揚げ物でホクホク、とろりとした食感が楽しめます。
栽培
京都市内全域で主に直売用に栽培されており、左京区大原百井では加工品も製造・販売されています。
旬の時期
11月上旬〜2月下旬
この農作物を育てている農家さん

現在公開中の農家さん情報はありません。

この農産物が買える店

現在公開中の直売所情報はありません。

この野菜を使ったレシピ

現在公開中のレシピはありません。

京都市からの最新のお知らせ

  • ふるさと納税で京野菜の生産者を応援
  • 全国都市農業フェスティバル