京唐菜(葉とうがらし) – 野菜図鑑 – KYOTO Vege Style

野菜図鑑

新京野菜

京唐菜(葉とうがらし)

きょうとうな(はとうがらし)

特徴
葉と茎を食べるために改良されたとうがらしで,果実は食用としません。普通のとうがらしに比べ茎の部分も軟らかく,熱を加えると苦味とえぐみが消えます。ビタミンCやカルシウムが豊富で,夏場に不足しがちな葉物野菜として利用できます。
栽培
収穫期が長く,6月から11月にかけて何度も収穫が可能です。京都市内全域で,主に右京区京北と西京区大原野で栽培・販売されています。
旬の時期
6月上旬〜10月下旬
この農作物を育てている農家さん
この農産物が買える店

原セ直売所

宅配不可

詳細はこちら

この野菜を使ったレシピ

現在公開中のレシピはありません。

京都市からの最新のお知らせ

  • ふるさと納税で京野菜の生産者を応援
  • 全国都市農業フェスティバル