九州の大分県で修行し、2008年に大原で就農しました。大原は生産者と消費者の距離が近く、皆様から寄せられる声がとても新鮮でした。やっぱり、食べてくれる人の顔が近いというのはやりがいになりますね。特に、里の駅大原や大原ふれあい朝市での対面販売が心地よいです。
年間で100種類以上の多品目を栽培していますが、大原の畑は狭く、機械化がしにくいためスマート農業とは違い効率が悪いと思われるかもしれません。しかし、人の手だからこそ消費者の細かな声に応えることができます。ここでしかできない農業を大切に、商品としての野菜を超える「野菜の創造性」を追求していたいと思っています。
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