かぶ(小~中) – 野菜図鑑 – KYOTO Vege Style

野菜図鑑

一般野菜

かぶ(小~中)

かぶ(しょう〜ちゅう)

アフガニスタンと地中海沿岸が原産地といわれ,だいこんより早く中国から渡来し,奈良時代の「日本書紀」には当時の天皇が栽培を勧めたことが記されています。
江戸時代には全国各地で生産されて特色のある品種が多く生まれた,日本人になじみの深い野菜です。

特徴
根部には消化酵素のジアスターゼを含んでいるため,胃酸をコントロールして胃もたれや胸やけ解消に役立ちます。葉の部分は,カロテン,ビタミンC,鉄分,カルシウムを豊富に含んでいます。
栽培
根の大小,形(丸~縦長),色合い(白,紅,紫,緑,淡黄)等の違いにより様々な品種が全国各地に見られます。大きく西洋系と東洋系に分けられ,西洋系には東京都葛飾区の金町かぶ,信州の野沢菜などが,東洋系には京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶ,滋賀の日野菜などがあります。 市内では,北区大宮,左京区修学院,伏見区下鳥羽・深草,右京区京北などで多く栽培されている他,市内全域で振売りや直売用に栽培されています。
旬の時期
10月下旬〜2月下旬
この農作物を育てている農家さん
この農産物が買える店

杉野農園

宅配不可

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千安農園

宅配不可

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たなか農園

宅配不可

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原セ直売所

宅配不可

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廣田農園直売所

宅配不可

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藤原農園

宅配不可

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井上優夫直売所

宅配不可

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おいでやす森田農園

宅配不可

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京やさい佐伯

宅配不可

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米とやさいの食工房

宅配不可

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