食の安心を第一に、JA京都市版GAP（農業生産工程管理）制度を取得。生産を追跡可能とするトレーサビリティにも配慮した農業を行っています。また、小学校の敷地を利用した米作り体験を通し、愛情を持って生産することを児童に教える取り組みにも参加しています。
減農薬農業で育てているのは、葉付き大根や枝豆などをはじめとした野菜やお米。露地野菜のいいところは形がブサイクでも味がしっかりしていることで、畑前の販売所にはたくさんの方が買いにきてくださいます。私自身、農業を趣味としているからこそ利益は追求していません。ご近所さんが「廣田さんの野菜美味しかったわ」と声をかけてくださることが何より嬉しいですね。